こちらでは現場調査から施工完了までの塗床施工の流れについてご紹介いたします。
施工についてのご不明な点はお気軽にお問合せください。
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施工前の現場状況の確認
現場調査(床面積、床状況、使用状況など)やご要望等のヒアリング、施工方法などスタッフ様と綿密な打合せをいたします。また周辺、ご近所様への配慮をいたします。
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養生
施工場所が食品工場や病院施設、医薬品工場などになる為、粉じんや臭気に対して綿密な養生をいたします。
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下地処理
既存床の浮き等を徹底確認し、床を専門の機械で剥ぎ取ります。その後、研磨処理をしてバーナー等で 徹底乾燥いたします。
*使用機械には全て集塵機を付けております。
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プライマー塗布
コンクリートと床材の密着性を最大にするため、プライマーを塗布いたします。
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下塗り
コテで丁寧に床材を塗り上げていきます。その際に不陸(凸凹面)などを平らにしていきます。
防滑仕上げの場合はこのタイミングでノンスリップ骨材を散布いたします。 -
上塗り(平滑仕上げの場合)
平滑仕上げの場合は、清掃性・美観を主とする為セルフレべリング樹脂を流し込みます。
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仕上げ
防滑、平滑共にトップコートを施します。
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